メニュー
ホーム > SSA事業に関する Q&A集

SSA事業に関する Q&A集


==================================================

 例 1
 Q : 受講費用はどのくらいかかりますか?
 A:無料です。ただし、集合研修(講義)やOJT現場、合宿等の旅費・交通費等実費については、各自負担となります。

 例 2
 Q:特別な資格や立場が無いと応募出来ないのでしょうか?また、どのような方が応募されているのでしょうか
 A : 応募自体は基本どなたでも可能です。研究開発型ベンチャー・スタートアップの支援や起業、それらとのオープンイノベーションを模索・推進し得る高度専門人材として、今後キャリアとして志向、成長する意欲のある方の応募をお待ち致しております。

 例 3
 Q:受講者はどのようなプロセスで選考されているのでしょうか。
 A:1年に1回、公募として募集され、応募者が多数に上る場合、書類選考、面談により受講者を決定します。

 例 4
 Q: 受講期間はどのくらいかかるのでしょうか。ほぼ連日、全ての課程に参加しなければいけないのでしょうか。
 A: 延べ受講期間は4か月程度です。修了要件として参加が必修となっている集合研修(前期3日、後期2日)やOJT機会を 上手く予定として調整頂く必要があります。ほか、SSAディスカッション合宿(1泊2日)などがあります。

 例 5
 Q:大手民間企業の社会人です。プログラムが自身のキャリア志向とぴったりなので受講したいが、OJTでどのくらいの時間拘束されるのか不安です…。
 A: OJTでは、四六時中、連日の拘束はございません。OJT期間中は、自身の担当するサポート案件のメンタリング(2時間程度/1回あたり、毎月1回以上)の予定を関係者と調整を頂くことと、所定のピッチ等イベント等の参加(2、3時間~半日程度)を現業務の外出感覚で参加頂くことなどで消化可能です(延べ1・5週間に1回の参加頻度)。但し、サポート担当の案件が地方だったりする場合などは、実質的に終日となるケースもございます。いずれにせよ、ハードなスケジュール管理が求められるため、所属先の了解などは予め得ていただくのが無難と思われます。

 例 6
 Q:受講者の属性はどのようなものでしょうか。
 A:民間企業が4割、ほか、大学関係者2割、国研・独法2割、自治体1割、士業・コンサル1割などとなっております。

 例 7
 Q:ベンチャー支援をしつつ、今後は自分も起業を考えている者ですが、そのようなキャリアパスを志向する者でも大丈夫ですか。
 A:問題ございません。むしろ支援者も起業家も、産業イノベーションの担い手として区別なく成長に必要な知見やマインドセット機会を用意しています。

 例 8
 Q:SSAでは合宿があると聞きましたが…
 A:必修要件となっており、例年、金曜から土曜にかけて1泊2で実施しています。

 例 9
 Q:プログラムを修了した場合の資格名称などありますか。
 A: 本プログラムは特定の資格を付与するものではございません。ただし、SSAプログラムの修了者をNEDOが高度専門支援人材として登録・認定し、NEDOWEBなどで掲載予定です。